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2023/05/03 5:52 am

蹉跌から身に染みたこと

今日も朝トレに行ってきました。(※昨晩書いた文章です。寝入ってしまいアップが早朝になりました 汗)

いつも短い時間と決めて朝にワークアウトをしています。

いまは24時間のフィットネスジムもあって、自分の生活に合わせた運動習慣をつくることができます。

夜おそく、仕事帰りにジムに寄る人もいるでしょう。

僕は朝しか選択がありません。

もし行けても夜にトレーニングをする気は更々ないですが、日中の仕事と夜の家事に影響しないのは朝だけです。

それも1時間だけと決めて、なるべく短く終われるように努めます。

最近はいつも数十分押しているけれど。。

市営体育館の管理者が代わり、8時半開場だったのが9時になってしまいました。

この4月からです。

この30分は大きく響きます。

週3回だったのを週2回に替えて筋肉痛の回復がちょうど良くなりましたが、たった2回でも後ろに30分ズレることは生活全体に大きなマイナスがあります。

一日などあっという間に終わってしまいますから、できるだけ時間は前へ早めたいというのが本音ですし、1分たりとも手放したくはない、いや貰いたいくらいです。

どこかの動作を短縮するか、前の日に準備するか、そもそも省いてしまうか、なにかで30分を捻出するしかありません。

まあ昼食をとらないのが一番簡単でしょう。

でも食べることは僕の命であり唯一つの楽しみなので、そこを削ると生きる気力を失います。

他のところで動作をもっとコンパクトに・・・これはかなりの難問だ。

しなくてもよい余計な何かをしていないか、改めて行動パターンを見直して細かな習性を改善する程度で精一杯です。

でもやらなければ時間を失う。

嗚呼、時間が増えてほしい・・・どこでもドアがほしい・・・

なんでも自分でするということは、こうして時間が短くなるのです。

それでもすべて自分でせよ。

数々の苦い経験から学んだ教訓です。