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乗り継ぎの時間はなんとも中途半端です。
遠方へ出張するときは交通機関の乗り継ぎを何度かします。
ローカル線の路線が替わるだけなら、しかも都市部なら安心ですが、僕が乗るのは新幹線、航空機、船です。
乗り遅れると1時間では済まない大遅刻を生みますから、当然ギリギリでは動きません。
早めに時間を計算して、それでも見当甘く出発時刻の直前になることもあり、より一層早い時間に移動を始める習慣がついています。
今朝も新幹線に乗るためにバスで大宮駅まで向かったら、50分も前に着きました。
早く着くことは計算済みでも、やっぱりこの時間が勿体なく感じてしまいます。
思い切ってもっと早めれば集中したデスクワークができるか?
でもナァ・・・
次はもう少しバスを遅くすればいいか?
以前はそれで渋滞の波に入って、危うく乗り遅れそうになったんだから・・・
ここでのリスクはゼロしか答えがありません。
そうなってくると移動に掛かる時間というのが止め処なく増えていくんですね。
これは20年以上このスタイルで仕事を経験していても、うまくコツがつかめません。
慌てたくないし、でも時間は有効的にしたい、これは共存できるものでは無いのかもしれない。
僕にはテレワークよりもオンライン会議よりも、どこでもドアが必要です。