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先週に体調がガクンと落ち込みましたが、一週間経ち以前の調子に完全に戻りました。
もうあまり飲まなくなったお酒を熊本で久しぶりに飲んだために、なにか不具合が起きたかな?と少しだけ考えましたが、たぶん違います。
背骨とくに胸椎から頸椎にかけての歪みからくる、主に脳への影響だと思います。
以前も同じような事があって、そのときはコロナ真っただ中で妻に即隔離されてしまいました。
結果的に、あることから起因する突発的な肩こりが、まるでコロナやインフルエンザのような症状を引き起こしていました。
今回もおそらくはその類いだと考えられます。
妻は花粉症だと言いましたが、そのときはクシャミも鼻水も出ていなかったし、一応アルコールは控えましたが二日酔いなどとは関係の無い鈍痛がありましたから、どちらかというとウィルスによる風邪を疑いました。
いずれにしても僕は辛いのが超のつくほど嫌いです。
頭が痛かったり気怠かったりすると何事においてもパフォーマンスが落ちるのでいやだし、気になることがあっちもこっちもになって余計に疲れてしまいます。
じつは集中を高めたいタイプなので、できるだけ万全のコンディションで臨みたいと思っています。
意外かもしれませんが、少しでも体調が崩れるとそれをすぐさま終わらせるためによく休み、行動を最小限に控えて症状の本格化を避けています。
辛い症状がわずかでもあると、気になって仕事に集中できないのです。
パフォーマンスがどんと下がるので、コンディションはベストに近くないと自分が気持ちよくありません。
体調が良いときというのは油断しがちですから、必ずそのあとは一度崩れます。
崩れてから復調に努めるのは、治るのだとしてもマイナスにか思えず好きじゃないのですが、人間良いときは「ちょっとくらい大丈夫か」と不摂生をします。
それを何度繰り返してもまたやってしまうダメなくせを、いまにしてようやく抑え込めるようになりました。
はじめから良い状態を長く維持することに努めて、落ちないようにすることを心掛けています。
落ちてからじゃ、もう手遅れです。ただの風邪でもね。
やっぱりアルコールは少しでも飲むと残って翌日に尾を引くので、泊まりの出張でたまに口を付けるくらいで控えておこうと思います。
今日の金沢、たった一杯の中ジョッキビールも三分の一が残りました。