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人には真面目な面とだらしない面とが共存していて、悪影響を与える可能性が高いものを断ち切っておくと成長の度合いも速度も上がるし、精神面で引っ張られないから習慣にしておけば随分と自分自身が楽になります。
大体はその抑え方が半端だからついつい気持ちが持って行かれてしまうのであり、そこは我慢とか自己抑制などではなく自分から切り離せばうまくいくのです。
ステージの上にリュックがバラバラに置かれていて、ジャージも脱ぎ捨てたまま散らばっています。
練習中も一つのドリルが終わる毎、ドリンクを飲む毎に注意が逸れてお喋りが始まり、各々あっちにフラフラ、急にシュートを打ち出すなど、休み時間カオスです。
こういうのは改善できるのだから、真っ先に整えるべきことだと思います。
外部から支えているサブメンバー的な立ち位置であっても、チームの強化を後押しすべく、気がついた場合は遠慮なく指摘し是正を試みます。
そうすれば明らかに練習が真面目な面によって力が込められ、伸び方が大きくなるのです。
それは選手コーチともに、心や考え方が入れ替わったのではありません。
悪い面を切り離したからです。
人の性格などそう変わるものではないし、行動癖は直すのが難しいので、改心したと思うのは大げさで、誘惑が無くなったのが幸いしていると考えるのが妥当です。
マイナスをつくりそうなものを消し、プラスをつくれそうなものを入れていくと必然的な伸びが得られるという、誰でも実行可能なアクションなので、計画的なチームビルドにおいてここは絶対に外せません。
ただ、外部の私がそれをするということはチームの内部では目が届いていない、あるいは気にしていないということでもあるので、体質的に戻ってしまう恐れは十分にあります。
動画の場合は技術面がピックアップされますが、テキストでは本音の部分が多くなるので精神的な話やチームづくりの話題が増えます。
しかしここを置き去りにして技術向上は絶対に成功しないのです。