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（このブログを書き始めた時間は12月25日の21時過ぎです。書き終えられなかったので投稿が翌日になりました）
明日12月26日は佐渡へ向かう予定でしたが、天候が悪く船の欠航が決まりました。
今朝9時半頃に顧問の先生から電話をもらい、どうするかを協議しました。
いくつかの案を話し合い、最終的に明日午後の未定となっている二つの時間のうち早いほうの16時台の船が動き、かつそれが今晩のうちに発表されるようなら前泊というかたちで入り、翌日27日に午前から午後にかけて2部練習を敢行して夕方の便で帰るか、もしくは日程をスライドするかのどちらかにしようということで落ち着きました。
そこで一旦は電話を切り、改めて様々なケースを想定した上で、夕方にこちらから連絡をして「強行はやめて無難に日程変更しましょう」と提案しました。
行きの便は出ても、帰りが欠航という可能性もあります。
天気予報を見れば27日はさほど風も吹かないので大丈夫なようにも思いますが、それもあくまで私見です。
後手に回るくらいならば安全策のほうが良いし、帰れるかどうかが不透明だと気が気ではありません。
そしてせっかく佐渡まで行くのだから、練習だけで終わらず親御さんたちとも懇談したいので、やはり強行はやめるべきだと判断しました。
大型フェリーが欠航というのはほとんど経験がなく、昨年から今年は他にも様々な事情によりスケジュール変更が増えました。
今回も人の力の及ばぬものですから諦めるしかありません。
これが現場納めでしたが、水曜日の春日部で締めとなりました。
このあとは会員制レポートをあと1本出し、事務処理を少しして今年の仕事納めです。