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個人的にはまったく馴染めない言葉ですが、FacebookとかInstagramのプロフィールのところに表示されている肩書きのような横文字がありますね。
いわゆる造語ですから、近い未来には一般的な職業として語られるようになるのかもしれません。
でも世界中で自由に発信されているものをどこで区切る?SNSでの収入?登録者数か?
普通はコンテンツ制作を請け負うのが事業者、職業ってことになるが。
こちらはツールを活用しているだけなのに、どうも勝手に肩書きを付けられているような気がしてならない。
納得がいかなくとも、そのシステムのなかで半分、泳がされながら、うまく利用していくしかありません。
しかしこれが、見るのは楽チンで面白いのかもしれないけど、つくるほうはメッチャ大変な重労働で、一部の本物のクリエイターが発信しているようなコツや質うんぬんなど言っている余裕はまるでありません。
自分で決めたノルマを果たすことで精一杯です。
このノルマだって、3年ほどやってみて適量を見つけられたのであって、はじめは自由気ままにやろうという腹でした。
こんな程度で、どこがデジタル・クリエイターなんだい。
それでも、現場の様子を多くの人に広く伝えるためにSNSを使っているので、駆使することはできないけれどいまのところは続けていきます。
月のはじめにサブスク用コンテンツを1ヶ月分8〜9本、週のはじめは1週間分の無料動画2本とストーリーズ文章14本、さらにThreads投稿文も7本、加えて週の真ん中あたりに有料レポートを1本書いて月間5本の配信、これらを現場と平行し365日ほぼすべて使っておこなっています。
そんな状況でブログが後ろに回ってしまい、本当は毎晩、家族が寝た後に書き始めるのですが、机に突っ伏して寝てしまっています。
もちろん家事もひとつとして疎かにできませんから、とにかくデジタルクリエイター的なコンテンツの質より何より、すべてを滞りなく完遂することだけが唯一つ、重要かつ不可欠なことです。
あぁ、6歳息子と4歳娘に、この大事な幼少期を思いきり遊ばせてあげられないのが不憫でならない。