運送屋も勝てない移動距離

新潟へ向かっています。

平日の放課後練習に乗り込み、夜の新幹線で帰ります。

午前中にいつもの市営ジムへ行き、常連さんに「これから新潟へ行きます」と話したら「新潟なら2,3日は居たいよな」と。

たしかにそうだよナァ。。

自分にとっては普通のことだから、なにも気にせず日帰りしています。

そうやって言われてはじめて、他人の感覚では泊まるのが前提であると知り得るのです。

なにせ僕は和歌山さらに熊本も日帰りした経験がありますから、新潟はちょ〜近い。

でもたしかに、遠方に出掛けてとんぼ返りっていうのも、なんだか味気ないというか勿体ないという気持ちも共感します。

これまで帰りの時間が間に合う場合は当日でしか予定しませんでしたが、育児もやや安定してきたのであえて泊まるという選択もあって良いかな？と頭の片隅によぎりました。

現実にはそれをしてしますと仕事になりませんから、行ける場所は基本的にその日のうちに帰りますし、遠くとも平日で行います。

練習時間は放課後になりますから、帰りは0時近くなることもあります。

いまのスケジュールの使い方が精一杯なので、この仕事を続ける限りは生活は変わりません。

妻の義兄からは佐川急便と呼ばれています。ﾁｬﾝﾁｬﾝ!