Blog
高岡に出張すると、夜は一人飯になることがしばしばです。
今回もまた一人か・・・な〜んてちょっとだけがっかりしていたら、学生時代の先輩が付き合ってくれました。
卒業以来、じつに28年ぶりです。
中学の部活動で外部コーチをされていて、今回のトレーニングに県内のU15コーチとして外から見学に来られたのです。
私の練習は、受講費を払えばコーチでも選手でも親御さんでも、誰でも参加できます。
中学部活が無くなろうとしている最中、いくつかの中学がまとまって新たにクラブチームを起ち上げています。
そこのコーチが3名、二日間の高校トレーニングに参加され、偶さか先輩もコーチのお一人でした。
ホテルに戻り、冷えた体を芯から温めようと風呂に浸かったあと、ホテルの一階にある居酒屋に入りました。
そこは二度目です。
飲み屋さんはいくつもあるのですが、寒くてあまり歩きたくありませんでした。
店に入ってすぐ、18時半過ぎか、もう少し後に、別のコーチから急ぎ連絡先を聞き出し、先輩に電話しました。
当然わたしはダメ元のつもりです。
しかし快く応じてくれ、30分ほどで駆けつけてくれました。
卒業するとみんな地元に帰るので、その後どうしているかはほとんど知り得ません。
元気にしているのか、どんな仕事や生活をしているのか、バスケの指導もしているのか、個人的に連絡を取っていないかぎり卒業すればそれっきりです。
富山が地元の先輩も、外部コーチをされていて、私が高岡の高校に顔を出すようになり、そこのチーム同士で交流があったことで、28年ぶりに再会することになりました。
U15クラブのヘッドコーチと私が一度だけ、夜に面識があったからです。
それも偶さかです。
寂しい一人酒のつもりが、一転して賑やかな飲み会に変わる、こんな嬉しいことはありません。
今では既存の仕事と家庭だけの日々ですから、珍しいこと変わったことは滅多になく、そのくらいのことでも十分に幸せです。
ほんの数時間、2時間半か3時間ほどの飲み会でしたが、互いにずっと話し続けて止まりませんでした。
中学の教え子が、今回の高校チームにも所属しているということでしたので、責任を果たさねばなりません。
またひとつ、尽くす理由が増えたのでした。