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夜、21時近くに帰ってきたら、息子が算数の宿題をしていました。
小学1年生から宿題なんて、酷だな。
今日は眠い目を擦りながら頑張っていましたが、いつもはプリントぐしゃぐしゃ、裏に絵を描く、ランドセルに入りっぱなし・・・ハハハ
でもそんなもんじゃないのかな。
クラスの友達のお宅も、どれだけやっているのか、みんな結局は強く言って無理からにさせたり、親がやってあげることもあるんじゃなかろうか、な〜んて。
今日はおかあちゃんが宿題の面倒を見ていたので、下の4歳娘がその時間に付き合わされて眠れません。
これはこれで酷です。
兄貴は小1と言えど保育園の娘よりは頑張れる、それと同じ時間で動くことになる4歳はあまり良い環境ではありません。
やはりジジババのいる3世帯住まいが子にとり最善なのだと、痛感します。
とくに私のような、遠方へ出掛け、泊まりもしょっちゅうである仕事ならば。
妻の医療業界も過酷な職場です。
そんな両親に育てられている二人の子は、間違いなくタフになるでしょう。
これ以上は押し付けて自我を蔑ろにすることはしないよう、学校で何があっても言われても、できるだけ本人に任せていこうと思います。
学校のことは学校で、家のことは家で、お互いを巻き込むとろくなころになりません。
小1の宿題が家を巻き込んでいるとは言っていませんよ。
でも必然的にスパルタ家庭教師になってしまいます。
小1の宿題プリントとはそういうものです。
そんなこんなを夜22時過ぎ、家族が就寝し、夕食(いや夜食?)とビールをプシュッと開けながらブログを書いています。
このタイミングでちょうど洗濯乾燥機が終了しました。
家事も夜更けまでつづく・・・