朝と夜の騒々しさは脳に悪い

遠い地へ出張するときは、朝4時30分に起きねばなりません。

前日がどうであっても、始発に乗るため家を出る1時間半まえに起きます。

でも僕は、この時間に起きるのが心地良い。

家族が寝ている間に、一人静かに身支度するのが我がペースです。

何にも邪魔されない自分の時間、自分の空間が心落ち着きます。

声も無く、物音もしない、そんな静けさを気持ちの良い目覚めと共に得られるのは、このときだけです。

冬は真っ暗ですが、それもまた一番乗りしたような気分になれて心は明るい。

たとえ前夜の就寝が遅くとも、起き上がろうとした瞬間に筋肉痛で「ウッ！」となっても、脳の目覚めは快調です。

前の日はビールも飲みません。

今朝の目覚めも爽やかでした。

昨日の朝トレで左腹部がつってしまい、腰の曲げ伸ばしだけやや辛いですが、今日もみなぎって佐渡島まで出張します。

4時半起きでギリギリ、正午に両津港へ着きます。