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最近、海外のバスケットボール選手やコーチからメッセージをたくさんもらいます。
いつ頃からか覚えていませんが、とくにこの半年は増えているように思います。
以前は欧米諸国やアフリカ大陸の人たちが多く、いまはアジアです。
欧米の人の場合は、日本で一緒にクリニックをしましょうというお誘いか、狙いは定かではありませんがトークしたがっている人からメッセージが届きます。
アフリカの場合は、有望選手を紹介しますよというエージェントのセールスが多く、これらは他の日本人にもメッセージを出していると推察します。
どちらも最近はほとんど来なくなりました。
いま急に増えたのは、東南アジアの国々から「興味があるのでレッスンしてほしい」という内容です。
10代チームのコーチだったり、社会人選手だったり。選手の場合は自分の売り込みですね。日本でプレイしたい人たちが、積極的にアクションを起こしています。
数ヶ月まえからFacebookでインスタ動画を再掲していまして、そこから海外のフォロワーが一気に増え始めました。
日本人よりも多いんじゃないかな、という印象です。
何ヶ月かで倍になっています。
個人的には数字など気にしておらず、トレーニングの質問や仕事の相談に応対していくだけです。
しかし海外となると費用が一段と大きくなるので、東南アジアならばなおのこと、物価の差に驚かれます。
それにしても意欲的だナァみんな。
この時期は新しく動き出すのに最適なのでしょうか、日本の学校やクラブチームもクリニックの申し込みが増えます。
すでに3月中旬から後ろは詰まっていますから、ご計画中の人は希望日が空いていないかもしれません。
3月上旬か、4月のはじめはまだ空きがあります。
いずれにしても、いまのうちに申し込まれてください。