Blog
9月2日のエントリーから少し、ブログが滞りました。
3日から昨日6日まで、僕の生まれ故郷の北海道に帰省していたからです。
息子が1歳になった2020年の冬を最後に、そのあとすぐにコロナ生活となり、実家へはずっと顔を出していませんでした。
コロナ禍に生まれた娘は、2歳4ヶ月にしてやっと、祖母と初対面です。
しかしこれぞ遺伝子と言うべきか、家に入っても嫌がる素振りなどまるでなく、緊張している様子も見せません。
肌で感じる安心があるのか?それとも匂いのようなものか?もしくは図太くなったかです。
どれでもないとしても、とにかく3年越しでようやく。
昨日自宅へ戻り、夫婦でくたくたになりつつ、今日は春日部の高校でトレーニングしました。
夏休み中にまたコロナがチーム内で蔓延したそうですが、この異様な暑さと蓄積した疲れを考えれば想像に容易いでしょう。
エアコンで空気を冷たくするだけでは、もう夏対策・暑さ対策とは言えない段階です。
衛生面の配慮、取り組みを行う必要があります。
社会的にも、個人としてもです。
その上で今日はあえて髪の長さについて言及しました。
長いほど衛生は悪くなります。
坊主頭が良いという意味では無く、事実として髪の毛に汗や油、汚れが付着しますので、風通しがよく乾きやすくするなら長髪よりも短髪です。
長ければ耳や目に掛かり、首筋やおでこを覆います。
それは不衛生ですので、清潔を保つならば髪は短めが良い、という話をしました。
とくに男性は髪を結ぶほど長くはなく、校則もあるからキチッと髪型を固めるでもなくモップのようにバサッと垂らしているだけです。
いかに毎日シャンプーをしていても、練習で濡れた髪をすぐに洗えはしないですから、長い時間を不潔なままにしていることになります。
汗を掻いたあとに水道でバシャバシャと流すか、できるだけ衛生を保つよう短くするか、そのふたつしか方法はありません。
髪に限らず、運動や真夏に不潔が増えて体調不良を起こしやすくなることへの対策が、これからの暑さ対策です。
実際にいまだウィルスの蔓延が続いているのですから、涼しさだけで安心している場合ではありません。
コロナに留まらずインフルエンザも、他の風邪も、すべてについて用心すべきです。