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今日、ついに爆発しました。
中学の女子チームで教え始めて4回目、いずれ引き締める必要はありましたが、ちょっと早くて残念です。
大会直前なのがさらに残念。
噴火は3割に抑えましたが、締めることは必然の状況だったかもしれません。
人間は相手を見て態度を変えます。
慣れるまでは・・・とあえて優しくしていました。
泳がせているつもりなどなく、どちらかというと畑が違うので僕のほうが気を遣ったのです。
まだ4回とはいえ、子どもらにとってはすでに距離感を決めたのでしょう。
極端に怠けた様子を平気で見せました。
リラックスしているのはよくわかりました、でも練習に必要なものではありません。
根本的に僕の関わる問題ではないのですが、練習を取り仕切る責任がありますからどうしても引き締めることになります。
見て見ぬ振りはできませぬ。
バスケットボール選手だったらもっとこっぴどくカツを入れるところを、慣れない競技ということで遠慮しています。
次回からもそれは変わりませんが、今後のきっかけが生まれたことはたしかです。
こういうことの後はとてつもない疲労感に襲われます。
首から上が凝ったように重くなり、頭も疲れてボーッとしてきます。
くだらないことで疲れたくありません。
でもしないとダメになっていくばかりです。
ひとつの基準ができましたので、良い方向へ進めていきたいと思います。
世間は外野から理想だけで楽しさばかり語りますが、自由にゆるくして良いことなど、なにもありません。