梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

僕が僕であるために〜♪

 明けましておめでとうございます。昨年同様、郷里に戻り、母親に顔を見せて正月を迎えました。と言っても元旦には飛行機に乗って、家内の待つ埼玉の自宅へ帰りました。

 彼女は年末年始も仕事詰めです。すごいです、日本の国力!

 この一年どのような年にしたいですか、昨年はどんな一年でしたか、と正月にお決まりの質問がありますが、基本的に僕は普段、あまり過去を振り返ったりすることはありません。

 懐かしんだりすることはあっても、昨年はどうだった若い頃はどうだったというような、今と過去を比べることをしないということです。

 誰だって皆、微力でも精いっぱいの力で進んでいますね。だから2016年も2017年も、来年も、それはそのときで出し切っているから、全てそれぞれに価値があります。

 自分に出来ることは、これからの一日を自分の決めたかたちで歩くのみであり、お金だ地位だ名誉だと安い価値観に惑わされ、そんな目で過去を評価する生き方と未来を試算する生き方をすることに、意味はないと思っています。

 だって人生はいつどんなことが起こるか分からない。とてつもなくバラ色の何かがあるかもしれないし、ずっと沈んだまま海底を這うような一年になることもあるでしょう?

 いずれにしても自分の大切な人生です。どんな一日も一年も、その瞬間たった一度しか経験できない、かけがいのない道になります。

 皆さんもそれを大事にしてほしいと思います。昨日のあなたと今日のあなたと、いったい何が違うでしょうか。2016年の僕と2017年の僕は、どこがどう変わるのでしょうか。

 ひとつはっきりしているのは、歳がいくつになっても時代がどのようになっても、昨年も今年も来年も、自分は自分の人生を生きるのだということです。

 バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンも言っています。

「僕は自分の決めた道を行きたい。他人は気楽に見ていればよいが、自分はその人生を生きなくてはいけない。」

 ですから、自分で考え模索し失敗し、少し進み、それを繰り返しながら、遠回りでも自分の足で道を進み、足もとを踏み固めていきます。主人公は僕自身だからです。

 しばしば多方面から、お前はこうしたほうが良いとか、こうしなくちゃダメだろ、ちゃんとやってるのか、など僕のことに対する他人からの干渉があります。

 もちろんよかれと思って言っているアドバイスと受け止めていますが、どうであろうと他人の意思に従うことはしません。僕のことは僕が考えます。

 どんな人生になったとしても、立場や環境がどう変化しても、僕は僕のままであり、自分の考えたように動きまた責任を果たします。誰の指図も受けません。

 その人のやり方や考え方を否定するつもりは毛頭ありません。人それぞれ信念がありますから、ご自身の人生に於いてその意見をぜひ貫かれたら良いと思います。

 でも僕は考え方が違います。

 自分の生き方は自分でしか決められないし、歩くこともできません。他人が歩くことはできない。全部自分の感じたこと信じたことに従って行動します。

 今年もまた明るいことがあっても辛いことがあっても、起こることすべて自分の大切なHappyLifeです。

 突進したり立ち止まったり、クルッと一回転したりしながら、僕の生き方で歩んでいこうと思います。

 皆さんも、どうぞご自分の人生を楽しまれてくださいね。

 生き甲斐のある一年を心からお祈り申し上げます。