梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

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体調を崩す前兆がある

 しばらく「食」とか「健康」についてあまり書いていませんでした。別にぼく自身がその実践をやめてしまったわけじゃありません。それはずっと続けているし、実際は新たに始めることも一つまた一つとまだまだ増えています。

 最近は、自分の体調の良し悪しがこれまで以上により感じられるようになっています。以前からそこには敏感でしたが、今はさらに「これから調子を崩す」感覚を持てるようになりました。

 まだ風邪をひいていないんだけれども、明日とか数日後にもしかしたら調子を崩すかもな、というのがわかります。いや本当に。

 案の定、そう感じると直に気だるさなどが出てきます。でも事前に予兆があるので、もうそこから対策を始めていて、実際は微々たる症状のみで終焉することが大半です。

 熱を出したり、全身がゾクゾクしたり、頭がズキズキ鼻がぐずぐず喉がイガイガという、風邪の典型的な諸症状はほとんど起こりません。

 現在は、朝に3年熟成の梅干しを食べて、黒焼きした玄米で煮出したお茶に天然塩を5gくらい入れて飲んでいます。それがある意味で朝食のようなものです。本来朝食は必要ないものですが。

 基本は早いお昼と夜飯の二食。もし体調が悪ければ昼も抜いたり、一日断食をします。それだけでも体が少し戻りますね。

 また、ちょっと最近食べ過ぎているなと感じたら、意図的に断食をして一食なり二食なり抜くことを日頃からしています。

 本当はそんなことしなくてもいいような一定の食生活が優等生なんですけどね。現代はどうしても過食になってしまいます。だから変なことにならないうちに、腹部に張りがあったりしたら、すぐに断食をするようにしています。

 以前は症状が出始めてからじゃないと気づかなかったものが、その前に予感がして早めに養生するので、今は大きく体調を崩すことが無くなりました。

 虫の知らせというんでしょうか、ぼくだけがわかる“症状の前の症状”があるんです。そのときにここ何日かを振り返ってみて、あぁ..あの日のあれかな?って推測できるので、養生の仕方も定めることができるわけです。

 ついこの間も、寒くなってきているのにビールを飲み過ぎ、トレーニングもしているので免疫力も下がっている中だったので体が極度に冷えたのだと思います。背中がなんとなく重くなりました。本当はそれよりも汗の掻き方に違和感があったので気がつきました。

 仕事に支障の出ないよう食べるのを控えて、現場の無い日はあまり動かず、熱い風呂に天然塩と重曹を入れました。無農薬のみかんがあったので、黒く焼いて皮ごと食べて、よもぎのお茶も飲み、最後の方は1日だけ断食しました。

 そして無事計算していた出張の前日にほぼ復調です。このままいったらこうなる、というある種の経験則も含めて予測能力がちょっとずつ備わってきたのだと思います。

 さあ、人間が自然との付き合いで育まれる生きた体力、真の生命力を回帰させるため、さらに前へ。

 今から始めることはなにか。ちょっと長いので、次回に譲ることにします。