梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

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暑がり

 体質が変わって気づいたこと。自分以外の周囲の人を見て解ったことがある。それは気温に対する反応だ。

 最近急に春めいてきて、気温が上がり少し暑い日もある。周囲を見ると、ちょっと気温が上がったくらいで「あ~暑い」と辛そうにしている。今日も多くの人が汗をかきながら半袖になっていた。まだ5月9日だ。たかだか23~24度。

 ついこの間も、電車に乗ったらもう冷房をかけていたし。そこに入ってきた50代くらいのお母さんたちは、「あ~これくらいがちょうどいいわね~、ふ~暑い暑い」と言っていた。北海道ではない、埼玉でだ。

 日本人は、確実に熱に弱くなっている。なにせ平熱が35度台の人がざらなのだから仕方ない。体温が低くなり、細胞の活動が衰えると、暑さにも寒さにも弱くなるのだろう。そんな周囲の人を見て、自分の変化を知ることができた。

 やはり食事、栄養が大切だ。これからも健康な食事を心掛けていこうと思う。ただ我が家でひとつ困っていることは、農薬や添加物に頼らない食材を使っているので、一日二日ですぐに悪くなってしまうことだ。まだ保存温度や日数への認識が甘く、せっかくの食材をよく台無しにしてしまう。ご飯(お米)がその代表。

 そこが難点なので、これからは保存の方法や買うタイミング・量などを今の食材に適したものに見直す必要がある。これもまた勉強。

 皆さんの体温はどのくらいだろうか。お子さんの体温はどうだろうか。家の冷房は強くないか。熱中症、貧血、過呼吸、ちょっとの練習ですぐに倒れる。それは気温のせいではなく、あなたの体温が原因かもしれない。36.5-37.0度、ここを目標にして、まともな食生活への一歩を、勇気をもって。