梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

「食」を考えてみる(7)~ 自分なりの総まとめ ~

最後にもう一度書き並べてみます。雑ですがご勘弁を。

(1)野菜は体を温めるものを食べる。体を冷やすものは調理して熱を加えて食べる。(2)牛乳とか卵とかに頼らず、昔から日本人が食べてきた米をしっかり食べるようにする。白米でも良い。もし余裕があるならばさらに栄養が豊富な玄米とか、5分づき7分づきとかにするとか、黒米赤米ひえあわとか雑穀を少し混ぜたりなどすればいい。(3)それから塩気をしっかり摂ること。減塩志向が流行っているが大きな間違い。そもそも日本人は元からそんな極端になど塩を摂ってない。塩ではなくて肉料理とかラーメンとか、その料理自体が体に負担を掛けているだけ。(4)ナトリウムというのは人間の体にはとても大切で必要で重要。味噌汁・漬け物・梅干しを毎日食べるようにする。(5)そして加工品・冷凍食品・インスタント品ではなく、自分の家で調理する食生活をするように心掛けること。そういうものを食べずしてお菓子やケーキ、アイス、ジュースなど甘い物は好んで食べている自分に気づくこと。

一応、私なりの三箇条は次のものです。

1.ご飯(お米)をたくさん食べるようにする(白米・玄米・雑穀)。

2.塩をたくさん摂るようにする(味噌汁・漬け物 etc)。

3.体を温かくする野菜を食べる(生ではなく調理して食べる)。

少し補足を。

酸性の強いたんぱく源(肉・卵・牛乳・乳製品)は量をコントロールしながら食べる(不必要にやたらと食べない)。砂糖は摂らない。日本で作られているものを食べる。ハウスじゃなく露地物を食べる。どんな物も生では極力食べない。

とにかく甘い物、肉、卵、乳製品、加工食品、冷凍食品は体を悪くします。アレルギーや生理不順、癌や成人病などは「食」から起こっているということです。そういう病気はすぐには症状が出なくて自覚が無く、溜まりに溜まってあるときドンと顔を出す。だから「別にオレは今なんともないから」「オレは健康だしへっちゃらだ」「そんな体弱くないから」「考えすぎだって、オレ平気だよ」と安易に見て高をくくっていると、予期せぬ時に取り返しのつかない症状をいきなり突きつけられてしまいます。

これは大人でも子供でも、運動をしない人でもする人でも、隔たり無く皆同じです。スポーツ選手も子供でも、毎日の「食」をしっかりと正していない人は、體も正しく作られません。あなたの健やかなスポーツライフのために、健やかな食生活を。

新しい実体験が増えれば、また書いてみたいと思います。