梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

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「食」を考えてみる(6)~ 卵・牛乳・乳製品 ~

前回、これまでの体調が最近変わってきたという話をした。振り返ると、私は「牛乳・卵・乳製品」を子供の頃から好んでたくさん食べていたと思う。ケーキなどはあまり好きではなかったけれど、バターや砂糖を使った料理は好きだったように思う。その名残りが成人した今でもあったので、妻には散々言われていた。 去年だったか一昨年か、いやいやもう一年前だったかな。いつからかは思い出せないけれど、あるときから牛乳をやめ、卵をやめ、乳製品も今ではほぼ食べてない。我が家ではバターも砂糖もほぼ使わない。また今年の春くらいまでは、できるだけ野菜を摂ろうと「生野菜」をよく食べていた。これがダメだと聞いて今はやめている。さらに言うと野菜には体を温める野菜と冷やす野菜がある。果物も以前はたくさん買っていたけれど、もうたまにしか買わなくなった。とにかくガラリと変えた、いや「変わることになった」というのがニュアンスとしては近いかな。 これらが自分の正しいと思っていた「健康のための食事」の間違いの部分。健康のため体のためと思って、知識・情報を元に食事を考えていたのに、それが本当は不健康を作っていたなんて。でもドンピシャ大当たりだったから納得もできた。 具体的に話すと、体を悪くするというので私が止めたものは(※私が今まで極端に食べていた物は)、 卵・牛乳・乳製品・砂糖・果物・生野菜 あとそれから、 パン・豆腐・納豆 も以前はけっこう食べていたかな。これらも体を冷やしたりするというのであまり口にしなくなった(豆腐は温めてなら使う)。無いなら無いでも全く問題なく生活できているし、たま〜に食べて贅沢さを感じられたりもするし。でも見事なくらいに真逆に捉えて沢山食べていたな、というのが率直な反省と軽い落ち込みなんだけれど....苦笑 ついでにその他の事で言うと、例えばファミレスにはもうほとんど行かないし、ファストフードも行ってない。コンビニ食も買わない。菓子類もほぼ食べない。ラーメン屋だとか定食屋とかにしたって、店の人が自分でちゃんと作っているところは行くけど、出来合モノを使っていそうなところにはまず入らなくなった。 これらは「加工品」という話になるだろう。今は業者からの仕入れも、じつはすでに出来上がっている加工品が多いそうだ。これ絶対自分で作ってないだろう!ということは結構たくさんあって、面白いことに店の雰囲気で大体分かるようになってきた。加工品といえばスーパーで買う総菜なんかも同じだ。出来合のモノは添加物まみれなので自分では買わない。 このように、現代では何も気にせず当たり前にやっていることや、健康な食事を摂っているつもりになっていることが、じつは全くの間違いだったというのをすごく思い知らされている。私たちの常識となっていることが不健康そのものだということを、よく理解する必要があるだろう。ただ理解できるためには広い感性がいるかもしれない。