梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

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「食」を考えてみる(1)〜 経験談① 花粉症が消える 〜

体が温かくなってきている。外気が暖かいからではなく、体自体が温かい。少しずつ変化してきている証か。まだ常にではないけれど、ちょっとずつ良い状態を増やせていけるようになるといいと思う。

しかしこう感じるという事は、今まではよっぽど体が冷えていたということだろう。一見、体調も悪くないし辛くもないと思っていても、常にそうだから鈍感になっていただけで、体自体は弱ってマイナスになっていたということだ。

冷えるということは弱るということ。自覚できないところで、内蔵から筋肉からあれこれ体が陰性になっていたのだろう。それが数年前くらいから少しずつ表に出はじめてきたので、「食」をよく勉強し直そうと色々と書物を読んだりした。

それで今「陰陽」という話を知って食に取り入れている。これまで栄養素でしか食というものを考えていなかったけれど、体を温める冷やすということに目を向けてから急に体調が変化し出している。正直、これまでを振り返ると「だからか」という合点がいく事がたくさんある。栄養素とカロリーだけでしか見ていないと、本当は体に不調をきたすものや、食べ方を間違えているものが多分にあったりする。健康だと思って食べていた物が、日本人の内臓には合わないものだったりする。新鮮だからといって食べていても、体を思いきり冷やしていることもあるようだ。

私自身の変化で明確な出来事をひとつ言うと、それは「花粉症」。数年前に生まれて初めて花粉症の症状が出てしまった。元々鼻炎もあり鼻は弱いので、すごく苦しくて医者へ行き薬を飲んで治めていた。医者からは5つも6つも原因を言われた。いわゆる重症なアレルギー体質だ。それがなぜか今年、それから去年も、思い返すとあまり出ていない。スギやらカバやらダニやらあんなにたくさんある重症患者なのに。

それであるときハッと思ったのが「卵」だった。1,2年ほど前から卵を食べるのをやめた。それは妻に言われたからだったけど、どうせならきっぱりとやめようと思って、もうほとんど口にしていない。あと子供の頃からたくさん飲んでいた「牛乳」もやめた。きっと花粉症は、この2つの摂りすぎに因るアレルギー症状だったと思う。乳製品もあまり食べないようにしている。卵や乳製品はアレルギーの元だと、確かに読んだことがあった。

まだまだある。思い当たる事を挙げるとかなり長文になってしまうので、次回にまた内容を整理して書いてみたいと思う。とにかく心当たりのある変化がたくさん出てきている。栄養学の捉え方が大きく変わるかもしれない。