梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

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手間を惜しむ

勉強でもスポーツでもなんでも、料理とかだって、手間を惜しむ人は成功しない。手間が掛かっているから良いモノができる。そこにその人の勝負が入っている。「丹精込めて」という言葉が、今の世の中には合わなくなってきている。

労力を掛けて、多くの時間を費やして、他の自由を犠牲にして........そういう言葉を自分の人生に当てはめてみたとき、それに見合う行動があるだろうか。仕事でも遊びでも趣味でも子育てでも、私たちは日常において何か手間を惜しんで、でも結果だけは同じものをもらおうとしていないだろうか。得をしようという感性は、まさに手間を惜しむ象徴のような気がする。

ただで得る栄光などない。

努力を注いだ分だけが結果である。