梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

この日々においていま、スポーツ少年のみんなができること(親御さんも含めて)

 大会はかろうじて開催されても、普段のスポーツ活動は縮小されて部活時間や日数は短縮となり、また大会二週間前だけしか練習をしてはいけないという奇妙な規制を敷かれて、高校も中学も部活動をほぼ禁止されています。

 小学生はスポ少になると思いますが、これも外で行うスポーツは平然と活動ができるのに、室内競技となると施設つまり体育館を管理者側が貸してくれないために、練習ができないというところもあります。

 みんながみんなではありませんが、全国的にその状態にあって制限の度合いで差があります。

 ワクチン接種が世界的にも大きく遅れ、感染対策と言われるものだってこの二年でなにも変わらず、ただ感染者が増えると禁止中止とするだけを繰り返していますね。

 あくまで現段階では、この武漢熱(コロナ)で人間の生存を危うくする事態にはなっていませんので、重症の方や亡くなられた方はいるものの、国民生活を延々抑えつけて嵐が過ぎ去るのを期待するいまの様子は、誰が見ても良い方法ではありません。

 

 これは、ちょっと怖いことを言いますけど、いずれこれらがきれいさっぱり過去のものとなり、何事もなかったように平穏が無事帰ってくるとは考えないほうが良いでしょう。

 もちろん長引いても収束はできるはずですが、一度経験するとあとのことにも影響します。

 つまりまた似たようなケースやその不安が生まれれば、政府や地方行政は同じ手立てを講じてくるということです。

 すぐにスポーツ活動中止、大会中止、延期、体育館など施設の休館、そのようなことは今後も起こり得るし、行いやすい前例を作ってしまいました。

 

 これらに影響をあまり受けていないスポーツ活動もあります。

 ひとつには外部活、外競技です。

 もうひとつには、民間で運営されているスポーツ団体やスクール、さらに個人競技と個人活動です。

 バスケットボールはいずれも当てはまらず、体育館スポーツだし団体競技だし、それでこの二年間はもろに打撃を受けていますね。

 これを変える方法は上記しかありません。

 外にバスケットコートやバスケットゴールのある学校や公園などもあります。

 ありますが、あきらかに少数ですから外で練習をする選択はごく一部の人は可能でも、現実的ではありません。

 

 残るのは個人活動です。

 これは団体競技であっても、個人的に練習すること鍛えることは充分に可能です。

 まず民間の運営するスクール的な環境があれば、そこに参加するのは個々ですから、比較的禁止などはされません(体育館を貸してくれないのなら仕方ありません)。

 コーチがレッスンの場を開放していて、そこへ習いに行くかたちですから制限を受けません。あくまで個人で参加できますし、それがマンツーマンか複数名かの違いです。

 だから現状は部活動となんら違わないのに、なぜかスクール、塾の形態だと開催できるのです。

 

 さらに個人でマンツーマンレッスンを受けるサービスもきっとあるはずです。

 大きな体育館などスペースが借りられなくても、自宅のバスケットゴールがあれば、近くの公園に行けば、家の前の道で....など少しの場所があれば充分に内容はつくれます。

 それなら個人レッスンも可能だし、非対面でもじつはマンツーマンができます。

 コーチから出された課題をこれらの場所で自分で練習して、それを動画に撮ってまたコーチに送るのです。

 そうやって情報を行き来させれば、非対面もしくは遠くにいてもマンツーマンレッスンが受けられます。

 とくにオンラインでは自由にいつでもネットを介してやり取りができますから、返信のタイムラグはあるにしてもある意味では24時間レッスンを受けられるかたちになります。

 

 必然的に感染対策があり、行政から制約を受けず、個人で家庭教師のようにしてマンツーマン指導が受けられて、チーム練習をまともにできない今を有意義な時間に変えられる、この練習環境をどうぞ積極的に考えてみてください。

 とくにいま、将来に熱い夢を抱いて親子で頑張っている小中学生のみんなは、意欲が萎えてしまわないうちに手立てを打ちましょう。

 ぼくもイレギュラーで相談に乗ります。

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