梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

30分以内でも充分な肉体をつくる方法を見つけるために、あえて妥協しました

 今日の朝トレは、途中から1セット妥協してしまいました。

 本当は妥協より疲労度の加減を考えてのことなんですが、これは一般的には妥協と言われます。

 スポーツの世界ではあるあるですね。

 

 どうやら、新しく試しはじめたトレーニング法が理解できていなくてちょっと的を外していたようで、負荷が強すぎるかもしれないと思ったんです。

 決めているいつものセット数を完遂しようと思えば気力でやれますが、そうするとその後の疲労が三日以上続きます。

 短時間トレーニングなので、時間的負荷は少なく、その代わりに詰め込んで一気に追い込むようにしていました。

 実際にその効果を狙ったトレーニング・プロトコルではあるんですが、僕がいま実施している内容だとダメージがあまりに大きくて精確じゃない。

 考察が足りていませんでした。ムム〜...

 気がついたのも、いつもトレーニング場で顔を合わせる60代のお父さんと会話したのがきっかけで、たまたま自分のメソッドを説明したところで「ハッ!」と。

 これも気づきあるあるですね。笑

 

 いまはサーキットとインターバルを掛け合わせて、それをマシンやフリーウエイトの種目でおこなっています。

 本当は一日おきにこれをすることになっているんですが、疲労があまりに長く続くもので週二回がようやくです。

 気合いが足りん!老化だ!嗚呼..なんと情けなや! 

 渇を甘んじて受けつつも、現実的に考えてみると血液への負担を計算していませんでした。

 通常のウエイト・トレーニングなら、主には筋繊維へのダメージです。

 でもいま取り入れているプロトコルだと血液への負荷がグッと大きくなりますから、その分で通常のウエイト・トレーニングよりも筋肉への追い込みを減らす必要があります。

 それを誤って、というかクセが抜けず筋ダメージ用の負荷の掛け方を採用しちゃったもんですから、ダブルパンチなんてものじゃなく二乗のせで撃沈していた可能性があります。

 

 確証はありませんが、おそらくこんなところだと見当をつけ、今日は途中から1セット落としたという経緯です。

 セット数だけじゃなく重量や種目数なんかも、もっと変えなくちゃいけないでしょう。

 どうも妥協している感覚が強くて自分に情けなくなってしまうので、ついつい不安でやってしまいますが、精確におこなうためにはこの私的な達成感を切り離さなくてはいけません。

 30分のトレーニングでからだをつくる方法を、さらに実践していきます。