梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

三年間の筋トレブランクから劇的に再上昇するトレーニングメソッドを試します。

 昨日、数年ぶりに近所の体育館でウエイト・トレーニングをしました。

 もう本当に3年以上、ここに来ていなくて、もちろん他のフィットネスジムに行っていたわけでもなく、いけない事情があったからでして、つまりトレーニング・コーチとあろうものが自分の體を何年も放置していました。

 たしか第一子の生まれる直前あたり、僕の配偶者、息子のお母ちゃんが産前休暇に入った頃じゃないかなと思います。

 なにかを思いきって捨てるしか時間を確保する方法がなくて、手放せるのはまず自分のための事であるから迷うことなく、一旦やめました。

 その間に二人目が誕生し、義母が住み込みで手伝いにも来てくれて、力の限りを尽くしてくれて一昨日にご実家へ帰られたので、それを区切りとして僕も止めていた自分への投資を再開しました。

 

 で、数年間ほとんどまともに運動らしい運動をしてこなかった體を、いったいどうやって目覚めさせるか。

 ただ軽めから始めれば良いというものではなく、ハードワークすれば良いわけでもありません。

 選択としていちばん有効な方法を考えました。

 體づくりに充てる時間、いまの体力、向こう3ヶ月間での目標実現、おおよそこの三つを材料として今回採用したトレーニング方法は、、、、

 

 ということで復帰への導入は、【サーキット・トレーニング】でやっていくことにしました。

 もちろんきっちりそのまま使うってことじゃなくて、サーキット的要素を取り入れて自分の扱いやすいものに工夫をしました。

 インターバルセットによる効果も狙って、「短時間で不完全回復での体力的追い込み」をつくります。

 さらにスーパーセットにして表裏交互で行い、全身としては運動し続けるかたちを入れることで負荷を上げます。

 ようは疲労を大きくする方法ってことですね、それを効率化させたというわけです。

 超回復を起こすための肉体疲労を量的に確保するのではなく、別の工夫で同等の負荷を得ることを考えました。

 

 トレーニング時間はジャスト30分。

 30秒間の反復動作と30秒間の休息で3セット、體の裏表で交互に刺激する2種目でひとかたまりの組み合わせで計8種目+単独2種目をおこなってみました。

 水分を摂る、会話するなどの時間で室内にいたのは1時間を超えましたが、トレーニングだけの計算上の時間は30分です。 

 短い時間でウエイト重量をあまり気にせず、かつ一週間に1〜2回の頻度で以前と同じくらいの成果を出すための方法です。

 3年間のブランクがあるいまの体力にも合っているメソッドです。

 

 この時間的なブランクっていうのは、意欲にいちばん影響します。

 やる気が続かなくなるってことです。

 頑張れなくなってしまえば、きっとすぐ足が遠のいてしまうと容易に予想されます。

 それを回避するのは、體の負荷は的確に与えつつ脳(精神)への負荷は軽減させることなので、できるだけ時間と量負荷を要しないものを前提としました。

 まあ、どんな方法にしてもこのブランクですから、ここから一週間近くは筋肉痛が続くと思います。

 いまも全身が痛いのですが、今晩そしてさらに明日以降にもっと動きづらくなるでしょう。

 Tシャツの袖に腕を通すのも、トイレの便座に座るのも、生活のちょっとした行動においていちいち筋肉痛が苦痛を与えてきます。笑

 週1回30〜40分、もしくは20分でこの疲労が繰り返されるトレーニングを模索していきたいと思います。