梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

自分の仕事はただの辞書にあらず。一度きりでも預かった以上は責任を果たします。

 石川県でのレギュラー2daysを終えて、いま東京方面の新幹線に飛び乗りました。

 12:57発に乗る予定で12:25まで練習してしまい、着替えを断念して送迎の車をすぐに出していただきました。

 余裕をもって12時過ぎに終われば着替える時間くらいはあったんですが、どうしても取り組まなくてはいけない、いや明確にあぶり出し今後のためにどうしてもメスを入れておかなくてはならない問題がありました。

 正確にはこれから問題となって我々を苦しめるであろう予兆です。

 それを表に出すだけは絶対に今しておかないといけなかったので、ギリギリの時間まで続けました。

 

 自分の成長や成功を決めているのは、実際の体の能力(実力)よりも生活習慣だったり腹づもりだったりってことがほとんどです。

 僕たち人間は何気ない日常で、目の前に起こるものをどう見てどう捉えてどう考えて、そして行動するのか。

 そんな「在り方」がいちばん先に鍛えるべきことだと、僕自信が痛いほどに実感しました。

 技術的な理論、方法論はその上で役立つものです。

 

 トレーニングコーチと言えど、依頼を受けてサポートをしている立場と言えど、マニュアルでテクニックだけ教えることは致しません。

 ノルマをこなそうなんて考えも、毛頭ありません。

 頭や心に働きかけることだって、僕の大切な仕事であると理解しています。

 本物のチームづくりのお手伝いを、これからもささやかに尽くしていきます。