梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

アスリートはお金の勉強をちゃんとしたほうがいい。もちろんそこに限らず、学校や家庭でみんなに経済を教えるべきです。

 贅沢というのは、高級品を買うことやお金をたくさん使うことではありません。

 不必要なことにお金を使うこと、価値なくただ無くなってしまう無駄な使い方をすることを言います。

 自分の現在もしくは未来への投資として、最終的に得る結果はもちろん知り得ませんが、よく考えて自分のためになると思えることならば、それは高額であっても使う価値があります。

 

 だから贅沢の正しい意味は、金額の高い安いではありません。

 お金を使わないことが良いのでもない。

 間違った贅沢をインプットしてしまうと、かえって散財してしまうことになりかねません。

 理性で高いものは買ってはいけない、できるだけ貯め込んで使わないよう心掛ける必要がある、と抑圧することになるため、それが弱くなったり我慢できなくなったときに自分でもまさかと思うような不要な買い物をしてしまうのです。

 これこそ散財と言えます。

 

 お金は使うためにあるものなのにそれを押さえつけてしまえば、より「使いたい」という欲が増していくのは当然で、本当は自分の人生をプラスにするアイテムなのに、そんなことよりとにかく「使うこと」に欲が働きます。

 そういうときというのは、ことごとく無駄な買い物に使ってしまうものです。 

 この行動を一度二度してしまうと、ストレスの発散で気持ちよくなり止められなくなります。

 誤ったお金への価値観を固定し、その人の人生は終わります。

 

 キツい言い方をしましたけど、本当にお金で人生を台無しにする人は多く、お金はそれだけ世の中の中心であるということを伝えたいのです。

 良い人生を期待しそれに向けて汗を掻いて頑張る自分を、後押ししてくれるものはなにか、お金です。

 人間の生活を支える根っこがお金だから、経済を幼い頃から正しく学んだほうが良いし、そうすれば間違いなく未来が明るくなります。

 働く意欲も出るし、働く意味と理由をひとつ持てます。

 

 日常のどんな些細なことでも、自分にとって必要な行動を選択しましょう。

 それをすることで良くなる、前に進める、改善できることを見つけるんです。

 つまりわずかでもプラスに動くことが価値があって幸せになれることですから、そっちに進めるような選択をするっていうことですね。

 人生をマイナスにしたい人なんていません。

 嫌なこと悪いことを体に浴びたいと誰も望んでいないのだから、意見の分かれるところではないはずです。

 

 お金は正しく使いましょう。

 あなたのその頑張りや夢・目標を力強く支えてくれるものだから、意味の持ち方と使い方を絶対に誤ってはいけません。

 どんと大きく前へ踏み出せることだとしたら、高価でも使う価値は充分にあります。

 それをできずして、安くて泡と消えるものに毎日散財していくのはやはり人生の終焉です。

 せっかくの未来明るい人生をどこまでも広げていくために、お金は人生を伸ばすことに思いきって使うべきです。