梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

夜ご飯もお父さんの出番が増えそうです

 子育ては母親の力が絶対です。

 父親ではありません、父の存在は無くてもよろしい。

 父親は居なくても良いですが、母親は絶対に居なくてはいけない存在です。

 二歳の我が子にとって、いま母親とのスキンシップは心の成長にとてつもなく重要です。

 心が満たされるのは母親との時間なのです。

 

 うちは父も母も働いています。共働きです。

 いまお母ちゃんは月曜日から金曜日までフルタイムで働き、子は夜17〜18時まで保育園に行っています。

 土曜日も行くことがあります。

 祖父母はいません。互いに北海道と秋田の出なので、近くにじいさんばあさんは住んでいません。

 なにを言っているのかというと、息子が親とのコミュニケーションを取る時間は、ごく僅かだってことです。

 朝起きてから家を出るまでの一時間程度と、夕方帰ってから寝るまでの数時間、たったそれだけが親子タイムです。

 おそらく、いや確実に息子は寂しい思いをしています。

 父親なんかより、まず絶対的に母親とイチャイチャベタベタしたいのであり、それによって彼は満たされます。

 

 昨晩は、たまたまお父ちゃんが晩ご飯の用意をしていたので、仕事から帰ったお母ちゃんは息子とパズルや絵本でスキンシップしました。

 寝るまでずっとそうしていました。

 僕が見るかぎり、ここ最近の夜の過ごし方としては一番、息子は楽しそうでまた穏やかでした。

 母親が自分の相手をしてくれる。

 なにをするとか、うまくできたなんてのはどうでも良く、唯々母親が側で自分のことを見ていてくれる、それが彼を満たしているのだと感じました。

 愛情は、子本人が求めているときに与えるものです。決して親の与えたいときではありません。

 そしてその愛情は先に与えることです。

 はじめに子を母親の愛で包んであげて、それからご飯食べよう、風呂入ろう、歯磨きしようと親からの呼びかけをすると、ルンルンな息子はすぐに応じてくれます。

 

 それを目の当たりにすると、父として晩ご飯当番を背負わないわけにはいかないでしょう。

 いまは、あきらかに母親の愛情不足です。

 これは母が良くないってことじゃなく完全に時間的な問題で、どうしても我が家の生活スタイルだと母と子の接する時間は少なくなります。

 子の健全な成長のためにでき得るかぎりの手は尽くしたいので、週に一度は僕が料理して作り置き大作戦を決行します。

 これで最長三日間を確保できます。

 残り物だって構いません、やり方次第で美味しくできます。

 残り物には福がある。

 食の基本は米と味噌汁、そして魚です。

 この質素を貫けばこそ、母と子のスキンシップも実現できそうです。

 

 父はさらにフルスロットル、フルフルフルスロットル。

 正直、お手伝いさんを頼みたいナァ・・・ハハハ

 TVのしまさん、来てくれないかな?