梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

僭越ですが人助けだと考えて個人的に動いています

 前回のエントリーで、Bリーグのチームを無償でサポートしていると言いました。
 実際には、「サポートしようとしている」という段階です。
 チームのトップから相談を受けて、なんとかしたいという熱意、そして苦悩を僕なりに感じ取って、協力できることはしようと。
 ただしそれは単なるチームの勝ち星のためではなく、日本のプロフェッショナルとして責任を果たさなくてはいけないと考えるからです。
 「日本の最高峰にいるBリーグはやっぱりこんなにスゴいんだ!」とファンや観客、子どもたちに示さなくてはいけないと、僭越ながらそう考えています。
 未来につづく者が夢を抱くあこがれの世界であるように、目指したいと希望と情熱を持てる場所であるように。

 

▽著名人もたくさん来る東京のジムへ

 僕は練習を一度、ウエイトトレーニングを一度、すでに見に行きました。
 トレーニングの日にはまったくの部外者あるにも関わらず、早速選手の身体やトレーニングに少しエッセンスを与えました。
 怪我の選手の相談も受けました。
 それらを選手がどのように受け止めたのかは知りません。
 ただヘッドコーチがもう今すぐやってほしいといった様子で、はじめは外から見ていてコーチにそっとアドバイスをしていたのですが、それを現場に還元してほしいということで、話す相手をヘッドコーチから選手へ切り替えたということです。

 

▽ここはどこ?

 このブログを書いているのは2020年11月29日(日)13時25分、なぜかチームのロッカールームにいます。
 最初の相談でゲームも観てもらいたいと言われていて、たまたまその近い日に東京でゲームがあり、さらにたまたま僕が足を運べる日程になっていました。
 ゲームを観て、選手のパフォーマンスから体力づくりに活かすことが目的なので、チケットを払い観客席から入ろうと当たり前に考えていました。
 コロナで入場者の数に制限があるかなとはちょっと心配していましたが、まさか控え室に入るなんて考えていませんでした。
 客席とコート内は完全にセパレートされていて(実際はそうでもなかったのですが...)、コート内にいないと会話ができないと言われ、許可をもらってチームに付き添っていられるように対応してもらいました。

 

 ゲームではベンチ裏に座るよう指示されました。
 チームに所属する人間ではないのですが、しかもHコーチのプライベートな相談相手というだけですが、これもチーム側の配慮でそこに座り、これまたなぜか円陣や選手入場の花道を一緒につくりました。
 本当に、僕はチームにまったく関係の無い部外者です。
 気恥ずかしいというよりも、場違いな感覚に全身が覆われていました。

 

 このゲームを観戦して、冷静に情況を見た上で分析し、チームのトップにレポートを提出します。
 これからチーム強化においてどんなことが必要で、そのためにでき得ることはなにか。

 具体的な方法論、改善策や刺激策、それらを裏からアドバイスすることが、僕からのささやかなプレゼントです。