梅原淳の心*體みなぎるエッセイ/Playground Heroes

運動の専門家が子どもたちの成長をスポーツ*子育て*教育など、あらゆる視点から応援します

記事一覧

え〜っとたしか今日で、、、45歳いや46?昭和51年・1976年生まれは45でしょうか?

おもいきり個人的な話ですが、今日で45歳を迎えました。 もはやこの歳にもなれば年齢や誕生日など気にすることもないのですが、そう言ってしまうと生んでくれた両親に礼を欠いてしまうので、無事に一年歳を重ねられたことを大切に受け止めたいと思います。 …

得意を伸ばすのは成長の本質とは言えません。そこを見ている人は大概がおごって伸びないのが現実です。

おごる、自惚れる、過信する、人が失敗するときの大抵の元凶です。 どんな人も、自分の意思の弱いところと勝負し、そこを鍛え上げて逞しくなります。 強さはただ一つ、そこから作られます。 なかには得意を伸ばすと言う人もいて、もちろんプラスが増えること…

食の論争はほとんど不毛で内容も眉唾なことが大概です

食の議論をすれば、ホントかウソかあれが良い悪いと無限にいろんな話が出てきます。 僕は興味があって深めたいと個人的に思ったので自ら実践してきましたが、それでなにを得ているかというと、自分なりの食生活をどうするかのプランが出来上がるというだけで…

食育なるものを現実的に考えてみる

食育ってどなたが名付けたのか、一般に馴染みやすい言葉ですよね。 僕はこういうキャッチ・フレーズ的なものは一人歩きするので反対する部分も多いですが、まず広く国民の生活に普及されるという面では良い方法だと思っています。 ようは現代のなんでも自由で…

父にとって息子も娘も変わらずフェアに付き合いたいと思っています

長女が生まれて、来週で生後2ヶ月です。 うちは男と女が一人ずつ、一人目が男子、今年の4月に誕生したのが女子です。 ある人には「うまいことやったな」と言われ、またある人には男女一人ずつ生まれたので「(男女どちらもいて)良いですね」と言われました…

感覚の違う人と話し合っても先は生まれない

話し合いというものは大抵がうまくいきません。 人間それぞれ価値観が違うからです。 自分の側からすると、「どうしてあんなこと言えちゃうの?平気でできちゃうの?」て思うことがあると思います。 お互いにそう思っています。 たぶん正解とするところはあ…

仕事のできる人ってどんなひと?

言われていない仕事をしよう。 誰のため、組織ための仕事じゃない。上司のためでも取締役たちのためでもない。 もちろん自分のためなどでは、断じてない。 自分や身内の利する事をするんじゃなく、みんなのために、社会のため世のため未来のために、仕事をし…

やっぱり心も体も漲っている人と、一緒に考え進んでいきたい

前回のエントリーでも触れましたが、なにかをするためには自分だけの力ではできません。 どんな人でも、本当は自分だけの力で歩んでいるのではなく、同じ方向を向いている仲間がいます。 それはドラクエやワンピースみたいにパーティとなって行動を共にして…

チームづくりは個人の人間関係とまったく同じ構造です。頑張りたいならエナジーの溢れる人と付き合うことです。

僕は選手によく「目標を果たすために必要なことだけをしよう」と声を掛けます。 もし勝ちたい、もっと巧くなりたいという意思が本当なら、それを叶えられる行動を時間のすべてにすれば良いのであり、それを叶えない行動はやめましょうと。 それと同じように…

言葉の力

言葉は大事です。 言葉が大事なら、文字も同じく大事です。 現代は言葉を軽視する向きがあります。 大人でも子供っぽい喋り方や、言葉遣いをしている人も少なくありませんね。 簡略化したり大雑把ですべてをやっている人は、相手との意思疎通が図れなくなり…

新しもの好きになろう

新しもの好きって言葉はちょっと悪い例えのことが多いですが、先取りして試してみるって良い行動だと思います。 積極的にどんどんトライして、人より早くモノにしてね。 ダメだったら変えたり止めればいいだけですから。 これは違った、という事を知れるので…

自立をさせないようにしているのは親なのかもしれないと、いまの社会を生きる大人は考えたほうが良いかもしれません。

僕の考えるふたつ。 ひとつ、教育とか子育ては誰のものかということ。 ふたつ、教育は「親はかくあるべき」を求めることが自分たちを苦しめていること。 子育てとか教育の論争は、どこまでも尽きることがありません。 でもそれはすべて、本当は大人側の問題…

このチームは、いやコーチは、いや俺はトランスフォーマーになれるのか?やるしかない!

(二日前にこの記事を書いています。配信が遅れました) 今日の練習は、2年生への投げ掛けに的を絞りました。 序盤から3年生と1年生でグループ化して、2年生は単独にして進めていきました。 コロナがいまだ部活動を押し込め、男子バスケットボール部以外はど…

ハッキリ言って好きな言葉じゃない

僕は最近よく耳にする「win-winの関係」という言葉があまり好きじゃありません。 流行りなんでしょうか。 お互いにウィンウィンで、なんてよく言っていますね。 どうもなにか、便宜を図ってとか、都合良くコトを運びましょうという印象がしてなりません。 あ…

評論家というのは職業なのだろうかと考えていたら、そうか普段から自分たちだって評論家ぶっているなと気づきモヤがとれた!

最近、評論家という職業にいささか疑問を感じています。 主にTVをはじめメディアを仕事のフィールドとしている人々で、様々に得意分野があって精通しているかのように、僕らは見ています。 でも実際はたいして深い情報や分析を持っていなかったり、憶測でも…

三年間の筋トレブランクから劇的に再上昇するトレーニングメソッドを試します。

昨日、数年ぶりに近所の体育館でウエイト・トレーニングをしました。 もう本当に3年以上、ここに来ていなくて、もちろん他のフィットネスジムに行っていたわけでもなく、いけない事情があったからでして、つまりトレーニング・コーチとあろうものが自分の體を…

誰のため?人のため。ただしそこに甘える人は一生未熟な者です。

人は、ちょっとでも他人に助けてもらうと、すぐになまけ者の顔になります。 動きに動いて、休む暇などないほど活動するのが本当は体力的にも精神的にもプラスです。 アクティブ・レストなんて言いますけど、有効的な休養のできる人はそれなりの訓練を積んだ人…

日本人が大好きな陰謀論。そのほとんどは自ら脚色している超フィクションです。それは「情報」ではなく「印象」です。

SNSで政治的な内容を書くのは言い争いを生むから御法度であるような空気がどこかありますが、僕はどんな人ともどの場所でもそれを話すことを遠慮はしません。 fbなどでも基本は仕事に関する内容を情報発信することを利用目的としていますが、自分が考えるべ…

名前を付けるのは大大大で不得意です

無事娘の名前も決まり、役所に出生届など必要な手続きを行いました。 女の子の命名は、正直に言ってなかなか浮かんできませんでした。 かといって息子のときも似たようなものだったと思いますけど、やはり異性であるので本人の立場になりきることができませ…

上手くなろうとしている人と、上手くしてもらおうとしている人のアンテナはまるで違います

スポーツの勝敗は能力で決まりません。その人の性格で決まります。 いまから自分がどれだけ伸びるか、成績をつかみ取れるかは、遺伝子や才能みたいなところよりも、どのような性格的思考で日々の行動を取っているか、それに尽きます。 自ら学んでいこうとい…

現代の生活は飽和どころか溢れています。要らない物・事を抱えて苦しむなんておかしいですよね。だから「足らない」をつくります。

生活の質が上がると言うのは、贅沢することを意味するのか? 違います。 生活の質というのは本当にしたいことができる、生きるために必要なことができるという意味であり、そこへの時間的投資と体力的投資が増えることを指します。 あくまで僕個人の人生観で…

このシューズ安かったんですよ!と言う選手は、たぶん上達しません。これは日本教育の誤りであり、日本人的価値観の誤りです。

最近のバスケットボールシューズの相場なんて、もうしばらく買っていないし気に掛けてもいない僕には、一切情報がありません。 自分が子どもの頃は、15,000〜20,000円のものを買っていたように思います。 でもその記憶さえ定かではなく、また品物はピンから…

新チームへ代替わりしたときには必ず地獄が待っている、それをいま見透す千里眼があるかどうか。

体力づくりで成果を上げるために必要なものは、ダイレクトに言って「負荷」です。 負荷が強ければ成果が大きくなり、弱ければ変化はありません。 自分の身体に強く負荷を掛けられる人、それをしたくなくて弱くしかできない人、その差で実力が決まります。 頑…

第二子が生まれました。名前はお七夜となる今晩にお義母さんとも一緒に命名式を行います。

今日のエントリーはじつに4月6日以来となりました。 自分でもしばらく触れてしていないことは把握していて、それでも文章を書き込む作業はときおりしていましたから、まさかそんなに放置しているとは思っていませんでした。 ほぼ一ヶ月近く。できるだけ毎日…

女子は跳べる!跳べないなんて思っている人はナンセンスです。もうビョンビョン跳べます。

みなさん、「女子選手は跳べない」と思っていませんか? バスケットボールにおいて跳ぶ能力というのはひとつの華と言えますが、それは運動能力の高い男子に備わっているもので、女子選手はそんなに跳べるものじゃないと決めきっているところがないでしょうか。…

外野が他人の人生に立ち入ることをやめて、本人が己を育てていくことを育成の真ん中に出来たとき、これらの問題は進み出します

育成でも子育てでも教育でも、議論するのは大人側ばかりということを僕は言い続けています。 話の主体は子どもなのにそれを大人が決めようとすることが、これらの問題がいっこうに発展しない本当の原因です。 子どものことを親や大人が考えてあげることが、…

自分の仕事はただの辞書にあらず。一度きりでも預かった以上は責任を果たします。

石川県でのレギュラー2daysを終えて、いま東京方面の新幹線に飛び乗りました。 12:57発に乗る予定で12:25まで練習してしまい、着替えを断念して送迎の車をすぐに出していただきました。 余裕をもって12時過ぎに終われば着替える時間くらいはあったんですが、…

テレビは観るな

誰が言ったか、バカと天才は紙一重なんだと聞いたことがあります。 もし両者が天と地の差があり離れた両端にいるのではなく、紙一枚隔てた隣り合わせなのだとしたら、それは入れ替わることもあるってことです。 言い方をかえれば、じつはほとんど同じなのに…

教えてもらった方法と自分の得意な方法が合わないのですが・・・・と質問がありました

先日、一人の選手からこのような質問を受けました。 「ジャンプの動きで、練習のときには梅原さんにもっと勢いよく跳んで、跳ね返る力を使うよう言われたんですが、僕はどちらかというとゆっくり踏み込んだほうが高く跳べます。どうすれば良いでしょうか?」…

普段から学びのある家庭環境こそが自然とものを学ぼうとする脳の状態をつくる

生活の中に学ぶ環境をつくるって、一体どういうことでしょうか。 前回の続きで話をしています。 3,4歳ころから家庭教師をつける?進研ゼミをさせる?それとも塾などのキッズクラスみたいなのに入れる? 学ぶがイコールで勉強と思い、勉強と言えば学校で習う…